2018年10月
インフルエンザ 2018-2019 流行 予防接種の効果 期間 価格はどう?
インフルエンザ 2018-2019 流行 症状 予防接種の効果 価格は?
毎年、秋になると出始め、冬にかけて大流行する 。今年もすでにスタートしています。

今季2018-2019シーズンは、昨年より出だしは遅いようですが9月の段階でインフルエンザウイルスへの感染者が国内で確認されています。
2017-2018シーズンの流行状況は、当初からA型とともにB型が大流行し、患者発生数はシーズンを通してB型がA型を上回りました。これだけのB型の大流行は2004-2005年シーズン以来とのことでしたが今年はどうなるでしょうか。
型はまだ分かりませんが、今シーズンも例年同様にインフルエンザが流行しそうですので、早めの予防・早めの対策が大事になります。
インフルエンザの症状として覚えておきたいのは、高熱が特徴であること、そして場合によっては重症化することもあるという点です。
インフルエンザの予防対策としては、「予防接種」が多くの人に受けられています。しかし予防接種を受けたといっても、「インフルエンザに罹らない」わけではありませんが、罹りにくかったり、重症化せず、軽い症状で済むのが予防接種の利点と言われています。
今回は、インフルエンザの症状、2018-2019シーズンのインフルエンザの予防接種の時期やワクチンの価格などについてご紹介します。
目次
- 1.インフルエンザの症状
- 1.1 インフルの症状は?
1.2 インフルエンザと普通のかぜ どう違う??
2.インフルエンザ予防接種 2018-2019- 2.1 今季インフルエンザワクチン株について
- 2.2 予防接種時期はいつがおすすめ?
- 3. インフルエンザワクチンの効果
3.1 インフルエンザ予防接種の効果期間はどのくらい?
3.2 無症候性感染の拡大に注意!
- 4. インフルエンザ予防接種 2018-2019 費用・価格は?
- 4.1 インフルエンザ予防接種 費用の相場は?
- 4.2 インフルエンザ予防接種 価格の違いは何?
5. まとめ
インフルエンザの症状について
インフルエンザは普通のかぜとは異なり、突然の38度以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。
インフルエンザの症状は?
インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。
続く約1~3日では、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。
やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。
インフルエンザと普通のかぜ どう違う?
普通のかぜは1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。
かぜの多くは、発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度であり、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。
これに対し、インフルエンザは高熱を伴って急激に発症し、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがあります。
インフルエンザの予防
予防接種を受けることによってインフルエンザは「かかりにくくなる」、「かかっても軽く済む」というメリットがあります。
特に感染に対する抵抗力の低い子供や高齢者などは、予防接種をきちんと受けて備えるほうが安心です。
例年、インフルエンザウイルスが猛威を振るうのは、寒さが厳しい12~2月の時期で流行もこの時期にピークを迎えます。ピークを迎えてから備えても、十分な予防効果は発揮できません。
2018-2019シーズンは、早くも9月にインフルエンザウイルスへの感染が確認されており、やはり今年も早めの備えが必要ではないでしょうか。
2018-2019シーズンのインフルエンザワクチン株は?
2014年までは4価(A型2株 + B型2株)になっており、予防できるウイルスの数が増えています。
であったワクチンは、現在インフルエンザワクチンは例年、世界の各国で流行したウイルス株からその後の日本での流行を予測して増殖性や生産性を考慮され作り変えられ製造されます。
A型・B型どちらか或いは両方の型のインフルエンザが流行した場合でも、インフルエンザワクチンの接種によって予防効果を発揮することが期待できるのです。
2018/2019シーズンのインフルエンザワクチン株は下記のとおりとなっています。以下4種を混合したものを接種します。
A/Singapore(シンガポール)/INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2)
B/Phuket(プーケト)/3073/2013(山形系統)
上記のように、A(H1N1)亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型)、A(H3N2)亜型(いわゆる香港型と同じ亜型)、2系統のB型の4つの種類があり、いずれも流行の可能性があります。なお、流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、赤ちゃんからご年配の方まですべての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
予防接種の時期はいつがおすすめ? 2018-2019シーズン
インフルエンザウイルスは、「低温・乾燥」を好み、特に真冬などの寒い時期はウイルスが増殖する条件が揃うため流行の時期を迎えます。
しかしながら、数年前の「新型インフルエンザ」の流行以降、10月や11月に流行期を迎えることもそれほど珍しくなくなってきました。
今年も9月の段階で、インフルエンザウイルスの感染者が確認されていることから早期の予防が大切といえるでしょう。
なお、昨年は、インフルエンザが例年よりも早く流行する兆しがあり、一部の地域でワクチン接種の予約ができない事態もおきました。
これは、厚生労働省がワクチン製造量について、前年度の使用量を下回ることを公表後、医療機関から卸売販売業への発注が急増したため、入手できなかったり、例年並みの数量を確保できなかったりする医療機関が相次いで生じたためです。
今年のインフルエンザワクチン供給量の見込みはどうなのか?など気になることが多いですよね。それでは現在入手できる情報に関して見ていきましょう。(以下随時最新情報に更新していきます。)
厚生労働省が発表している今シーズンのワクチン・治療薬等の確保の状況
ワクチン・治療薬等の今シーズンの供給予定量は、以下のとおりです。
[1]インフルエンザワクチン
今シーズンのインフルエンザワクチンは、接種シーズンの開始時期である10月当初、例年並みの約1千万本の供給を見込んでいる(2018年8月31日)。
インフルエンザワクチンの見込み供給量(約2,650万本)は、昨年の使用量(2,491万本)や昨年を除く過去5年間の平均使用量(2,592万本)を上回っている。
[2] 抗インフルエンザウイルス薬
今シーズンの供給予定量は現在までに発表されていません。(発表され次第随時更新していきます。)参考までに、昨年は以下のとおりでした。
今年は以下に加えて平成30年3月14日、日本で開発された新たな抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ錠」も加わる可能性がありますが現時点では未定です。
●1)タミフル(一般名:オセルタミビルリン酸塩 中外製薬)
約737万人分
●2)リレンザ(一般名:ザナミビル水和物 グラクソ・スミスクライン)
約282万人分
●3)ラピアクタ(一般名:ペラミビル水和物 塩野義製薬)
約79万人分
●4)イナビル(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物 第一三共)
約690万人分
[3]インフルエンザ抗原検出キット(迅速タイプ)
今シーズンの供給予定量は現在未発表ですが、昨シーズンの供給予定量は約2,733万回分でした。今シーズンも恐らく同等量の提供が予想されます。
厚生労働省HPより
毎年、10月頃からインフルエンザの予防接種の受付が本格化するのですが、今年も同様の傾向となっています。
ちなみに、私が住む地域では、例年9月の末の段階で、インフルエンザの予防接種受付開始の案内がアナウンスされていましたが、今年は10月中旬頃から受付開始とのことでした。
インフルエンザワクチン予防接種の効果
インフルエンザワクチンを打つことで、体の中にインフルエンザウイルスへの抗体ができ、発症(症状発現)を約50~60%程度減少させるといわれています。成人の場合には、感染しても入院などの重症化を約70%程度減少させることがわかっています。
なお、インフルエンザワクチンは打ってすぐ効果が期待できるものではないため、通常、流行する時期の1~2ヶ月前に打つのが理想的です。
そのため、例年流行する時期である1~2月にしっかりと免疫抗体ができるように、その1~2ヶ月前となる11~12月の時期には予防接種を受けておくことが理想的です。
尚、2回必要なことも考慮して、ワクチンの接種時期を決めるようにするのもポイントです。
には、インフルエンザワクチンの接種がそのため、小学生以下のお子さんなどは、10月下旬~11月初旬までには1回目を済ませておくのが理想ですね。
また、予防接種を受けてからすぐに効果が出始めるわけではなく、通常インフルエンザウイルスの抗体ができるまでに1~3週程度の時間を要します。
したがって、流行前までに免疫をつくりた場合は10月中~下旬に接種を、ピークに合わせるならば11月上旬~遅くとも12月前までに接種を終えるのがよいといえます。
インフルエンザ予防接種の効果期間はどのくらい?
インフルエンザの予防接種を受けた後、どのくらいの期間にわたって効果があるのか、気になるところです。
と考える方もいらっしゃるようです。
通常、インフルエンザの予防接種の効果は約半年間にわたり持続するとされています。
インフルエンザウイルスの抗体ができるまでに1~3週程度の時間を要し、その後抗体は徐々に減少していきながら、約半年間は効果が持続します。
約半年間効果が持続すると言っても、抗体は徐々に減っていきます。早ければ予防対策としては有効ですが、後半の抗体が減って来た時に心配が残りますよね。
受験生など受験の時期に一番の効果を期待したいのであれば、受験日などを伝え、主治医の先生と相談し逆算して予防接種を受けるのもおすすめです。
明らかな症状が現れない無症候性感染の拡大にも注意!
インフルエンザは毎年流行するため、その症状に関してある程度分かったような感覚でいる方が多いのですが、インフルエンザウイルスの変化の速度は非常に早く、新たな異なるウイルスが出現してくるのも大きな特徴です。
これにより、例年通りの対策を講じていても、流行の型が違ったり、新型のウイルスが猛威をふるったりして、シーズンの初めから終わりまで予断を許さないのがインフルエンザウイルスの怖さでもあります。
通常、インフルエンザに典型的な症状としては、「高熱(38度以上)」や「鼻水、喉の痛み、せき(上気道の症状)」などがあげられますが、近年のインフルエンザの研究で「無症候性感染」の拡大も確認されています。

「無症候性感染」とは、インフルエンザウイルスに感染しているにも関わらず、自分自身も、周囲も感染に気づかないまま過ごしているケースのことで、近年のインフルエンザの研究によって、発熱や上気道の症状を発症する以上にこの、「無症候性感染」を起こしている人数が大変多いことがわかってきています。
これによって、本人も周りも気付かずにインフルエンザウイルスを拡大させていることもあるため、ウイルスの拡大に多大な影響を含んでいることがわかってきています。
インフルエンザの流行時期前に予防接種を受けて、感染の予防や感染後の重症化を軽減することも大切ですが、流行時期には、人が多い場所などでは、不織布のマスクの着用や手洗いを心掛け、感染防止に取り組むことも大切になります。
インフルエンザ予防接種 費用の相場は?2018-2019シーズン
- 6ヶ月~13歳未満:5000円~7000円(2回接種の為)
- 成人:3000~5000円程度
- 高齢者:無料~3000円程度
今シーズンは昨年と同様と予想されます。
高齢者の場合は、各自治体からの助成金などがあるため負担が少なく予防接種を受けられるので、各自治体に問い合わせてから受ける方がよいでしょう。
基本的にインフルエンザの予防接種は自由診療にあたります。接種の価格・料金は医療機関が独自に設定するものなので、実際の値段は各医療機関へ問い合わせる必要があります。
比較的大きな病院では価格もやや高めに設定されている、或いは医療機関によっては安く受けられるところも存在するのが現状です。
ちなみに私の住む地域で医療機関に問い合わせたところ、安いところで2500~3000円、高いところで4000~5000円でした。(※13歳以上)
医療機関によって価格に差があったり、病院によっては、
その際には、 についてある程度聞いてから行くことをおすすめします。
また、インフルエンザの予防接種は完全予約制で行っているところがほとんどですので、事前の予約は必須となるでしょう。
インフルエンザ予防接種 なぜ価格が違うの?
インフルエンザの予防接種の料金は、医療機関が独自に設定するものと言われても、その価格に差があるのは何とも不安で腑に落ちないものです。
料金の違いが出ている理由は、病院や医療機関それぞれが仕入れるメーカーの違いや、一連の人件費などを考慮したうえで設定されているため。しかし使われているワクチンはどの病院でも効果は同じものです。
ですので、安くても効果は同じですので安心してください。
また、混み合っているような病院では、公定価格程度の料金設定をして予防接種による一層の混雑を防いでいる場合もあったり、中には集客のために広告費として薄利覚悟でインフルエンザの予防接種を低価格に抑えて患者を呼び込むような病院もあるようです。
まとめ
インフルエンザの予防接種は、受ければかからないものではなく、手洗いやうがい、マスクの着用などの予防対策と合わせることで有効です。予防接種がピークを迎えると大変混雑したり、高い価格の病院しか残っていなかったりしますので、早めに行動してインフルエンザに備えましょう。
→→インフルエンザにまつわる疑問のまとめはこちら(近日公開)
では、2018-19シーズンのインフルエンザには気をつけて過ごしましょう!
グーグルアドセンス Google AdSense 一発合格できた!2018年10月
グーグルアドセンス Google AdSense 一発合格できました!
2018年10月の話です。
アドセンスの審査でお悩み中の方の参考になれば幸いです。
「私はこれでグーグルアドセンス Google AdSense 一発合格できた!」を紹介します。
ブログ開設日 | 2018年9月9日 |
AdSense(アドセンス)申請日 | 2018年10月12日 |
AdSense(アドセンス)承認日 | 2018年10月17日 |
ブログ | livedoorブログ |
ドメイン | 個別ドメイン |
申請時記事数 | 30 |
平均文字数 | 1000~2000字 |
申請後、5日で承認メールが到着。一発合格でした!嬉しいですね!
記事の内容は大きく分けると『資産運用』『子育て』『雑記』です。
自分が書きやすい題材を選び、カテゴリを分けて記事を書きました。
1ヵ月、一発合格を目指していたので申請時の掲載記事数は30を目標にしていましたが、
実際、30記事をアップできた後に、AdSense(アドセンス)の審査に申請を行いました。
承認までに5日を要したのは、申請日が土日だった影響かな?と分析していますが、この5日間は毎日メールの到着を待ち焦がれていましたね。
アドセンス審査はブログ開設1ヵ月で一発合格を目指していたので、気をつけたことをまとめておきます。
これだけをやれば、他、余計なことはせずにアドセンス審査に合格できると思います。
これだけでアドセンス審査に合格できる:
○最初はlivedoorの無料ドメインを使用してブログ開設。
○ほぼ毎日記事を書いてブログ更新。
○記事を15書いた後に、お名前.comで個別ドメインを取得。
○新ドメイン(livedoorBlog経由)でさらに15ほど記事を掲載。
○記事をカテゴリ別に分類(『資産運用』『子育て』『雑記』)。
○当初からAdSense申請までは広告の類は一切の掲載なし。
○プロフィール、問い合わせ、プライバシーポリシーの掲載。
○サイトマップの掲載は無し。
○文字数は特に気にせず数えていない。概算で多いものは3000字、少ないものは500字程度。
○多くの記事に写真や画像を挿入、ただし無いものもあり。
○30記事アップ後にAdSense(アドセンス)審査に申請。
○承認通知が届く日までもブログ更新を継続。
以上になります。
これであっさり合格できましたのでWeb上で言われている程はハードルは高くないと感じました。
問題はAdSense承認されたここからなのだと思います(^^;)
アドセンスの審査で何かご質問やご意見ありましたら下記よりよろしくお願いします。
お役に立てる事がありましたらお応えさせて頂きます。

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— RNAx (@RNAxRNAx) 2018年10月20日
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「トレードスタイル(投資手法)とは?」
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自分の性格とFXトレードの経験値でトレードスタイルが決まってくるのですが、これがあなたに最適とは限りません。
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ここではスキャルピング・デイトレード・スイングトレードという代表的な3つのトレードスタイルをご紹介しますので、自分にはどのスタイルが合いそうなのか、参考にしてみてくださいね。
1.スキャルピングトレード
エントリーから決済までのポジション保有期間が極端に短く、 短期間に小さい利幅を狙いにいく短期決戦型。通称スキャル。一般的にスキャルピングトレーダー、スキャラーと呼ばれる。
このスタイルは秒単位・分単位ででメンタルに惑わされずに正しい判断を下す必要があるため、他のスタイルに比べて難易度が高く、初心者向きとは言えない。
テクニックや経験があるFX上級者でも、メンタルが弱く動揺しやすい人はミスを誘発されやすく、また性格上向かない場合もある。
利益と損失で一喜一憂してしまう人はただの「ポジポジ病」になり兼ねないので注意が必要。
金に対する欲がなく、FXを格闘ゲーム感覚でできる人向き。
基本的に含み損を長い期間抱えることはないので、損失リスクは一番低いトレードスタイルでもある。
2.デイトレード
スタンダードな投資スタイルで、個人投資家はデイトレーダーである場合も多い。エントリーから決済までのポジション保有期間は数時間〜1日以内とスキャルに比べると長め。一般的にデイトレーダーと呼ばれる。
スキャルに比べて余裕を持ってトレード戦略を練られるため、万人向けのトレードスタイルである。
トレード回数は1日に1〜2回程度で頻繁にポジションは入れ替えない。
デイというだけあって、次の日をまたいでポジションを保有することは少なく、その日のうちに決済して、翌日には持ち越さないのが一般的。
スキャルに比べて一度の獲得利益は多くなるが、保有期間が長くなる分、含み損などの損失リスクはスキャルより大きくなる。
3.スイングトレード
エントリーから決済までのポジション保有期間が最も長く、長い場合は数年保有するトレーダーも少なくない。スワップトレードなどの金利差益狙いのトレーダーは、スワッパーと呼ばれる。スイングトレードの人は単純にスインガーと呼ばれる。
スキャルの場合は数分から数十分、デイの場合は数時間から1日以内だったが、スイングの場合は数週間単位で変動する相場トレンドを上手に捉えて、一度のトレードで大きな利益を狙おうとするスタイルである。
ポジションを持ったあとは決済を自動売買に任せる場合が多く、保有期間中はチャートを監視する必要がないのがスイングトレードの一番のメリットといえる。
とにかくベストポジションを持つまでが勝負のスタイルなので、メンタル的な負担は最も少ないのもメリットの一つ。機関投資家など、ポートフォリオ単位で投資を行うトレーダーはスインガーである場合が多い。
どうでしたか?自分自身に合いそうなスタイルは見つかりそうでしょうか?
トレードスタイルは、FXをやりながら確立していけば良いと思います。
ちなみに私はデイトレードが中心のスタイルでポジションを持ちつつ、長期的なトレンドが予想できる場合はスイングに切り替えて大きな利益を狙うトレードをしております。小さな勝ちは特に狙いません。最も重要だと思うのは資金管理です。
当初はハイレバ&スキャルピングでトレードしていましたが、チャートから目が離せずかなり無理してやっていましたが自分に合ったスタイルを考える切っ掛けがあって、以降は現在のトレードスタイルを取っています。
私のトレードスタイル:
○デイトレ
○時にスイング
○スキャルはしない
○資金管理が最も重要
○チャートやトレンド分析は得意ではない
【まとめ】
自分にあったトレードスタイルが見つかれば、継続的に勝てるようになる!
成績が不安定な場合は、まずトレードスタイルを見直そう!
トレードスタイルはFXを始めてから自分に合ったものを確立すればよい!
いかがでしかた?長文になりましたが、今回の記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
豪ドルFXはヒロセ通商がおすすめです!
それでは(^^)/
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【公開】FXおこづかい成績10/19と私の投資スタイル
FXおこづかい成績10/19と私の投資スタイル
トルコリラもスワップ狙いで長期保有していますが、昨夜は豪ドルFX決裁しました!日経がダメでも、ダウがダメでも、FXはまた別次元で上下していますのでこんな時はFXに限りますね。昨日は。。
10月19日0時過ぎに買った3ロットの豪ドルを
10月19日23時に決裁して17000円ほどの利益を得ました。

10月17日は24000円の利益。
この3つの利益は全てデイトレード。
保有期間が1~数日でこれが私に合ったスタイルなんだと思います。
私は現在、トレイダーズ証券の「みんなのFX」を利用して取引し実際にまとまった利益を得ています。
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— RNAx (@RNAxRNAx) 2018年10月20日
先日、取引開始キャンペーンのキャッシュバックが入金されていましたよ。
チャートやトレンド分析は最低限の知識しかない私がMT4やインジケーターなども一切使用せずに
結果的に利益を出せていますので自分にはこのスタイルと、もしかしたら「みんなのFX」が合っているのかも知れません。
損切りは苦手なので損切りの必要のない資金管理と投資スタイルを心がけています。
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時々ポジション持ち過ぎたりと、脱線していますが(^^;
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