ひふみ プラス なぜ不調?

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ひふみの誕生

「ひふみプラス」運用は、藤野英人 代表らによって行われています。
投資業界の「カリスマファンドマネージャー」とも呼ばれ、実績を積み上げてきた藤野氏が、
「日本でしっかりとした運用会社を立ち上げ、国民の理想的な投資信託を作りたい」という想いで立ち上げたのがレオス・キャピタルワークス。そこから「ひふみプラス」投資信託が誕生しました。

昨年までは飛ぶ鳥を落とす勢いのひふみ投信 今年はどうしたの?そしてどうなる?
世間で不調をささやかれて、そして叩かれているひふみ投信。昨年までは断トツの高パフォーマンスだったのに。今年はどうしたのでしょう?絶不調!で悲観的な声も多々ありますね。今回は、なぜ不調なのか、そして今後はどうなる?見通しは?今後の予想は?といた部分を解説していきたいと思います。最近は若干戻して来ている感じ、しますよね??

「ひふみ なぜ不調?その理由は?」

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2018年2月以降、ひふみ投信がなぜ不調なのか?それは至ってシンプルです。

日本の株式市場が全体的に冴えない展開だからです。日本の株式に投資している割合が多いので結局ファンドは日本経済に右へ倣えになるのです。

レオスキャピタルワークスがひふみ投信で注目を浴びたのが2017年後半です。その頃からひふみへの投資をはじめた人にとっては最近のひふみ投信のパフォーマンスはかなり物足りない内容ではないでしょうか?

ただし、2016年ごろから始めている人、積立している人は、含み益が大きく出ているかと思います。
過去の値動きは次の通りです。

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TOPIXと比べて2016年~2018年1月の推移が素晴らしいですが、以降はヨコヨコで停滞中ですね。

日本株式が冴えないのだから、ひふみが不調なのも仕方がない状況ですが常に好調な展開の投信はありません。

下げている時は安く購入できていてラッキー!そう思えるようになると気持ちが楽になると思います。

実際、はじめて間もない投信がマイナス圏で推移している間に積立を続けることができれば、後々、その安く仕込んだ弾が大きくブレイクして来る日が来ると、私は信じています。経済成長を信じないのならば、長期スタンスで投資信託はできないでしょう。コツコツ続ける信念と忍耐が投資には必要ではないでしょうか。

ひふみの不調 今後どうなる? 見通しは?

2018年8月の運用報告が出ていますね。これを簡単にまとめますと次のようになります。

運用報告8月のまとめ

米中貿易摩擦・第一ラウンドはアメリカの勝利
 →これにより米国株価は安定、上向きに推移しやすい。
 →TOPIXとS&P500は今年大幅に乖離したが、TOPIXが戻り米国に追従しやすい展開

業種別株価指数の推移(年初来累積パフォーマンス)
 →自動車と半導体が急落
 →戻りつつあるが、上昇の勢いはそれほど強くない

主体別売買動向(現物+先物、累計額)では、海外投資家の日本株売り越しがようやく一服
 →これにより日本株価は上向きに推移しやすい。

企業業績見通し
 →1Q決算発表後に大型株を中心に上方修正が進んだ

直近の中小型株の下落はあくまで大型株との連動であった
→しかし、中小型株は対大型株プレミアムを維持している

中小型株の四半期業績推移
→1Q決算は3四半期ぶりに増益転換

中小型株投信の残高と株価指数の日次推移
→直近ではプラス転換。回復基調。

米国債の長短金利スプレッドは縮小
→米長短金利差縮小でもリセッション入りリスクわずか
→景気の後退は示唆していない

今後のひふみプラスの運用は、ここ数カ月に比し改善していく可能性を示唆

ひふみプラス 今後の戦略

米中の貿易摩擦による経済影響は不透明ですが、政治的な動きは先が読めません。

こんな時こと淡々と積立を続けるに尽きるでしょう。

ひふみ投信の8月運用報告から推測した場合、今後の上昇も期待できそうです。事実、最近は日経の動きも良くなっています。

最近のひふみ投信は、純資産総額が急激に増えたことで、以前ほどアクティブ俊敏に動けなくなっていました。それゆえ、米国や中国等に企業調査に出向き、株価好調が継続している米国株のアマゾン(AMZN)やマイクロソフト(MSFT)、ビザ(V)などに投資しています。そしてまた、世界景気の影響を受けにくいとされる米国の中小型株にも注目しているようです。

 これまでにも、「ひふみ投信」は相場が軟調続きだったときには、理念どおりしっかりと守り固め、相場全体が上昇基調に転じるタイミングでしっかり付いていく運用を行い着実に実績を上げてきました。

今後も世界景気の影響を受けにくい株、着実に成長するであろう地道な株に資金の60~70%程度を長期投資し、30~40%程度を柔軟に時にアクティブに運用し、好成績を目指していくと思われます。


さいごに

いかがでしたか?今回はレオスキャピタルワークスのひふみ投信、ひふみプラスについてその不調の原因、そして今後どうなる?といった内容に触れてみました。
信じて投資している銘柄であれば、コツコツと積み立てを続けてはいかがでしょうか?ひふみプラスは投資の対象に値する銘柄だと、私は思っています。
今回の記事がみなさんのお役に、少しでも立てば幸いです。
ではでは。